こんばんはつよしです。
懲りずに昨日から再開した禁パチチャレンジですが、今回はどれくらいで終了してしまうのか不安でしょうがありません。
なぜなら、既にパチンコに行きたくてしょうがない気持ちになってしまっています。
今、禁パチができないパチンカスが考えているのはこんなことです。
・ジャグラーやアクロスのノーマルタイプで合算の良い台を打てば手堅く勝てるんじゃね?
・仕事帰りに行けば、時間もないしさくっと勝って帰れるんじゃね?
・1パチから始めて、増やしてから20スロや4パチに突撃すればあまり負けないんじゃね?
もうね。
ずーーーーーーーーーーーっと、何百回もこんなことを考えて禁パチを失敗してきました。
だから今日は上記の行動を起こしていった上で、最終的にどのようにパチンコで負けてきたかを思い出してブログにしてみたいと思います。
頭では勝つため、負けないための方法を理解しているつもりなのに・・・
上記に挙げたような立ち回りを行えばうまく行くこともあるかと思いますが、私の場合は絶対にすぐにマイナスになります。
なぜ、頭では最善の行動を理解しているのに、結局マイナスになってしまうのか?
それは、その行動を徹底できないから。
じゃあ、その行動を守り通せばパチンコをやめなくてもいいんじゃない?
「あなたには無理なんです。」
パチンコ依存症が論理的な思考ができなくなる理由
たくさんの負け組パチンカスが、敗戦の悔しさを糧にそれぞれの攻略法を考えて実践してきたと思います。
何も考えずに闇雲に適当にパチンコ台に金を突っ込んでいる人はいないですよね?
みんなそれなりの理由を探して台を探して勝とうと必死にもがきます。
でも、そんな努力も不条理な出来事で無残に散ってしまうことが往々にしてあると思います。
禁パチを続けるため、私がパチンコでした嫌な出来事を思いだしたいと思います。
自分が座るとハマる。好調台でも関係ない!グラフは真っ逆さま
パチンコ・パチスロユーザーなら誰しも経験があるであろうこの現象。
大抵は仕事帰りなどにスランプグラフの赤丸のあたりで意気揚々と台に座ります。
「よし、閉店まで3時間もある。5000Gほど回って合算もいいし、最大ハマりも300G!今日は手堅く勝てるかな?もしくはとんとんくらいでも楽しめればいいかな。
そんな期待も自分が台に座ってから一時間くらいで泡のように消えていきます。
「あれ?今日の最大ハマりを軽々超えたぞ?まあ、一回くらいはあるか!連荘するだろ。」
もちろんですが、そこからスランプグラフが浮上することはほぼありません。
でもやめられないんです。
悲しきスロッターの性。
自分が座ってからハマったといっても、合算はまだ設定6以上。
浮上を信じて頑張って閉店まで回すが、願い叶わず再度の最大ハマり超えでギブアップ。
ノーマルタイプのみで-30,000円
結果論だってことはわかってます。
自分が座ったからハマったとか、俺が打ち出したからハマったとか、そんなことは関係ないんだって。
でも、たまたまでは片付けられないようなくそはまり、自分が座った後に台が変わったように挙動が変わる。
「やめた奴、エスパーかよ!ふざけんな!遠隔だろ!」
普段は遠隔はないと思っていても、頭に血が上ってこんなことを考えながらイライラしてしまいます。
店長が自分が座ったことを確認してハマるようにしたんじゃないか?
この台、抽選してんのか?絶対完全確率じゃないだろ?!
本当にパチンコ屋にいるとこんなことを考えているときがあります。
もう、思い出しただけでイライラします。
パチンコをやめてしまえばこんなことで悩まなくてもよい
「自分が座ってから急にハマりだした。」
「自分が打つといつもハマる。」
こんなことをパチンコ中に考えてしまう方はそもそもパチンコに向いていないと思います。
私もそうですが、普段は冷静に考えているつもりでも自分の想定していな事態が発生すると、頭に血が上って自分で決めたルールを守れず、乱れ打ちを始めて大負けするのが黄金パターンでしょう。
そんな自制心のない人間がなによりもメンタルが重要なパチンコで勝てるわけがないんです。
そうまでしてやりたいか?パチンコ。
パチンコさえやめてしまえばこんなことで悩まなくてもいい。
まだ2日目なのにピンチなつよしですが、頑張っていきたいと思います。
実際、データ取ってるが
ハマってるんだ
ぐだぐだ理屈こねんな
>>こうた
なんか草